『内藤廣と若者たち』を読む

130222

これほどまでに自分をさらけ出して、自身に偽りの無い言葉・論理を社会に提示しようと努めることに持続的な人を、僕は内藤さんの他にほとんど思い当たらない。

『どこまで「私」を積み重ねたら他人と異なる「私」になれるか、という考え方には、限界があると思う』

思ったとしても、あるいは意識のどこかに朧げにあったとしても誰も口に出してこなかったことが、この本には正直に鋭く綴られていて、読んでいて覚醒させられる。

内藤さんと同じ時代を生きていることは、僕にとって大きな救いだと思う。

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