得点を狙うゴールキーパー

独立してまだ実績が少ない今は、
「お手伝い」のような形で お仕事をいただくことが よくあります.

建築設計とは単なる間取りを図面化する作業ではなく、
納まり、構造、コスト、スケジュール等を頭にイメージしながら
もののあり方、空間のバランス、素材の質感等を
経験や感覚を動員してまとめていく総合的な作業だと思いますが、

「お手伝い」のような形でいただくお仕事においては
そのような僕自身のクリエイティビティが 求められないというケースもよくあります.

フォワードが ディフェンダーやゴールキーパーとしてピッチに立っても、
得点をあげるのはなかなか難しいものがあるし、
違うポジションで試合に出ればまた違う筋肉が必要とされるので、
良いパフォーマンスができない可能性もあります.

悩ましいところですが、今は別の筋肉も鍛えて 良い結果を残していくことで
出場の機会を得ていくのがいいんじゃないかなあと思っています.

点を取って、守って、走れるという基礎体力は、建築人として武器になるかと.

どんな距離からでも どんな角度からでも 得点を狙う意識を持ちます.