『住風景を創る』 益子義弘

「ディティールは、あるべき空間を、より確かにする技術である」

(中略)

イメージと実際との乖離.

なだめすぎて生気をうしなうものたち.

納めすぎて単調になる場所.

いつも繰り返すその解き明かしの作業は、きついけれどもまた楽しみでもある.

それを通して確かな場所ができる.

人の間合いと場所のかたち

以前読んだときは漠然としかわからなかったことが、

今実感をともなって理解できつつあることが

嬉しく思います.