目に見えるものの内側 原寸図(実際につくるものと同じ縮尺の図)を描いて回り階段の検討をしていただきました. 建築は、素材・寸法・色・工法・納まり・コスト等々・・全てが決定されないと実際につくることができません. 設計図で示しているのは完成した状況であるので、 「どうやってつくるか」という視点で考えていただき全てが整合するように調整していきます. このつくり手の力があって 初めて本物が出来上がっていきます.